自作レザークラフトのAppleWatchの替えベルトが完成しました♪
本体留めの金具パーツは、もともと付属していた物を流用しています。
取り外し方はこちらを参照。
AppleWatchのベルトを分解
AppleWatchのクラシックバックルモデルのベルトを分解してみます。分解には星形のドライバーを使用します。使ったのは↓これ。最初は、かなりドライバーの先が尖り過ぎていて、ネジに合わずになめました。ドライバーの先端を紙やすりで削って加工し...
こげ茶のリザード革を使って作っています。
ベースの革には1mm程度の床革、肌に触れる内側にはヌメ革に紙やすりを当ててヌバックのようにした革。
バックルは以前に、別の時計用に時計屋ネットさんで購入したDバックルを使っています。
仕上がりとしては、結構硬めな印象です。
AppleWatchに純正でついていたような柔らかい印象にするには、クロムレザーを使うべきなのかな?と。
数日使ってみましたが、違和感がなくいい感じです。
当然、AppleWatchの操作性にはなんら問題もありません。
自画自賛になってしまいますが高級感あるいい感じに作れたかと。
作品集・腕時計ベルト04
自分用 製作日:2015年5月 サイズ:幅24mm素材:リザード(こげ茶)(外) :ヌメ革(内)コメント:自分用として購入した「Apple Watchの42mmモデル」の腕時計ベルトを自作してみました。ベルトの留め金具については元々付属し...
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