ふらりと、万紀の実家近くの戸越商店にある雑貨屋さんに行った所、アルファベットのアイアンプレートを売ってたので、買ってみました。
たぶん、以前、DALTON町田に行った時にも見つけて気にはなったんだけど、使い道が思い浮かばなかったので買わなかったんだけど、今回はほんと衝動買い。
ちなみに、アルファベット1文字につき300円だったけど、ネットで買えばもっと安かったみたい・・・
ホームセンターで数百円で売ってた木に並べてみたところ。
生木の色のままでは面白くなく、ペンキでも塗ろうかと考えたんですけど、色々と木目を強調する方法を調べていたら、浮造り(うづくり)という昔ながらの技法がある事を知りまして。
外壁に使う焼杉は知ってましたけど、木目を強調するのにも良いのねと。
これは面白い風合いが出そうという事でこれに挑戦してみます。
バーナーは、キッチンで万紀が叉焼やら刺身とかを炙るのに常備しているバーナー。
写真上が炙ってみた板で、写真下は炙る前の生木です。
炙った木を金ブラシで全面的に磨いてみます。
炭化した弱い所がけずれて、年輪の堅い部分は削れないので、木目が強調されます。
凸凹がついて良い感じで表情がつきました。
折角なので、もう一回全体的にバーナーで炙る。
全体的にしっかりした焦げ色がつき、凸凹もしっかりしました。
アルファベットのプレート1文字につき2か所の穴があけられてます。
黒いさらタッピングを買っておいたんだけど、呼び径4mmでは少し大きかったかも・・
3.5mmの方がジャストサイズかと思います。
という感じで、TESSOHの看板が出来上がりました!
って、特に使い道があるわけでは無いんです。
が、雰囲気ある感じで出来てちょっとテンション上がりましたw
いつかフリマとかに出品する機会とかあったら、店頭に置きたいですね。
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